2015年から結成し、バラエティー番組だけでなくドラマや映画での活躍も目立つHiHi Jets。
ジャニーズJr.No.1のオリジナル曲数との噂、何曲あるのかご存じですか?
・HiHi Jetsオリジナル曲を全曲紹介(2023年7月最新)
・公式による公開動画一覧
はじめにHiHi Jetsのオリジナル曲は何曲?から!
HiHi Jetsのオリジナル曲は何曲?
HiHi Jetsオリジナル曲は全29曲。
結成8年目(2015/10/23)に突入し、ジャニーズJr.史上最多のオリジナル曲数になりました。
多くの曲を持つことで、さまざまな顔が見られてファンとしては応援のモチベーションにも!
それではモチベの元である全曲を紹介していきましょう。
HiHi Jetsオリジナル曲を発表順に全曲一覧で紹介
HiHi Jetsオリジナル曲、全29曲を発表順に一覧でご紹介します!
- HiHi Jet
- HiHi Jet to the moon
- Welcome to my hometown
- HiHi-dancing
- HiHi the Moon/宇宙序曲~HOW HIGH THE STARS〜
- だぁ~くねすどらごん
- baby gone
- Beast
- 情熱ジャンボリー
- Be my story
- ZENSHIN
- Eyes of the future
- Make you wonder
- Fight back
- サヨナラの方程式
- 駆ける
- ドラゴンフライ
- 青にDIVE
- FRONTLINE
- STEP BY STEP~あしたのにおい~
- INSTINCT
- Pika Pika
- JET
- CEO
- Drop Music
- NEVER STOP-DREAMING-
- ロベリア(New!!)
- BOOOOOST UP(New!!)
- 純情ウォーアイニー(New!!)
7年間の歴史とHiHi Jetsの魅力が詰まったオリジナル曲!
YouTubeに公開されている公式動画と共にお楽しみください。
HiHi Jetsオリジナル曲:HiHi Jet
公開日:2018年7月31日
「ジャニーズ銀座2018」でのパフォーマンス映像です。
結成当初は「HiHi Jet」の名で活動開始。
そのため初のオリジナル曲はグループ名がタイトルになりました。
現在は「HiHi Jets」に曲名が変更されています。
ローラースケートを武器とするグループならではの疾走感あるアイドルソング!
HiHi Jet to the moon
2015年12月11日~2016年1月27日公演の「JOHNNYS’ World」で初披露。
当時のメンバーは、橋本涼・井上瑞稀。羽場友紀・猪狩蒼弥でしたが、現在も歌い続けられているファンに愛されたバラードナンバー。
幼い頃と未来についての物語の歌。
Welcome to my hometown
2016年9月の帝劇劇場にて上演された「DREAM BOYS」内ユニット(HIHi Jet+髙橋海人さん)で披露した楽曲。
その後もHiHi Jetsのオリジナル曲として歌い続けられています。
ストーリー性のある振付と振付の可愛さがある、王道アイドル曲。
HiHi-dancing
2016年12月3日〜2017年1月24日上演の「JOHNNYS’ ALL STARS IsLAND」劇中歌。
初めて坂を利用したローラーパフォーマンスが特徴。
曲も振付もスピード感があり、「ハイ!ハイハイ!」と掛け声も合わせてファンと共に盛り上がれる1曲です。
2022年のライブオープニング曲として流れ話題になりました。
HiHi the Moon/宇宙序曲~HOW HIGH THE STARS〜
こちらも「JOHNNYS’ ALL STARS IsLAND」の劇中歌。
舞台が映像化されておらず詳細が不明。
歌唱部分はあまりなく、宇宙への旅を始めて行く際の楽曲だそうです。
だぁ~くねすとどらごん
公開日:2018年10月2日
2018年4月29日から開催の「ジャニーズ銀座2018 観なきゃソン!ボクたちの作るジャニカルとスペシャルショータイム」にて披露。
当初は曲名が決まっておらず、「HiHi Jets紹介ラップ」として発表されました。
しかしメンバーが候補名を挙げて客席投票を開催をおこない、井上瑞稀さん発案の『だぁ~くねすどらごん』に決定。
実は原曲は海外アーティストもので、メンバー達で詩を書き紹介ラップへと変身させました。
ライブの定番曲のため、ファンなら必ず聞いてほしい1曲です。
baby gone
公開日:2018年8月28日
2018年7月28日から8月12日まで開催した「夏祭り!裸の少年」単独公演で初披露した時の映像を公開。
振狩蒼弥さん中心にメンバー全員で作り上げた振付にもご注目ください。
好きな女性への重たい愛の歌。
今までとは少し違った大人な楽曲になっています。
Beast
公開日:2021年6月6日
定点カメラで楽しめるダンス動画は、フォーメーションを楽しめるところがツボ!
今回は初のローラーなしオリジナル曲となりました。
“Beast=獣”の名の通りカッコイイナンバー。
ファンのコメント「方向性変えてイケイケに踊るHiHi Jetsが最高」
情熱ジャンボリー
公開日:2019年4月23日
2019年3月6日〜8日に開催した「JOHNNYS’ Experience」の映像が公開。
HiHi Jetsの醍醐味であるローラースケートでのパフォーマンスが楽しめます。
TVアニメ『爆丸バトルプラネット』(テレビ東京系)のオープニングテーマ。
ファンのコメント「振付がキャッチーかつ可愛い」
Be my story
TVアニメ『爆丸プラネット』のエンディングテーマです。
ジャニーズJr.異例のアニメ主題歌をOP・ED同時担当。
目標に向けて走る人の背中を押してくれるような楽曲です。
ファンからのコメント「歌詞が2019年のHiHi Jetsと重なってエモい」
ZENSHIN
公開日:2020年3月22日
HiHi Jetsのメンバーである髙橋優斗さん、猪狩蒼弥さん、作間龍斗さんが出演した『恋の病と野郎組』(BS日テレ)の エンディング曲。
前向きな気持ちになれる歌詞と青春感が溢れていて、ドラマが見たくなる1曲です。
サマパラ2021 ダブルアンコールでフルコーラスを披露して話題になりました。
ライブ定番曲ですので、ライブ参戦予定の人は必ず聞いておきましょう!
Eyes of the future
公開日:2021年8月18日
HiHi Jets初MVが誕生!
未だに未音源化楽曲であることが不思議なクオリティに困惑。
2019年開催“パパママ一番 裸の少年 夏祭り!”で初披露しました。
ファンのコメント「HiHi Jetsには有望な未来しか感じられない」
Make you wonder
公開日:2021年9月12日
2021年7月30日~開催「SUMMER PARADAISE 2021」での映像。
猪狩蒼弥さんの繊細なピアノから始まり、豪快なローラーパフォーマンスなどコンサートならではの映像が楽しめます。
ファンのコメント「挑戦的な歌詞に引き出されるHiHi Jetsのカッコよさがある」
Fight back
公開日:2020年9月27日
猪狩蒼弥さんのラップから始まる、挑戦的な歌詞が痺れるカッコイイナンバー。
ローラースケートを履かずにガッツリ踊るHiHi Jets。
細かい振付ですが、5人全員が揃ったダンスにご注目ください!
サヨナラの方程式
TVアニメ『爆丸バトルプラネット』終わり掛け10話のみで起用されたレアなエンディング曲。
アニメに合ったな純粋な歌詞とHiHi Jetsの青春さが混ざり、甘酸っぱさが心に染みます。
歌詞に出てくるサヨナラの“方程式”が別れを切なく表現したミディアムバラードです。
ライブでもまだ1度しか歌われていません。
駆ける
公開日:2020年3月29日 (26分20秒~)
2020年春に開催予定だった「ドーン!裸の少年 春祭り」で初披露のはずが、新型コロナウイルス感染症の影響で公演が中止に。
そのため3月29日に配信した「Johnny‘s World Happy LIVE with YOU」 が初披露の場となりました。
ファンのコメント「音源化されていないのがもったいない!」
ドラゴンフライ
公開日:2020年12月1日
2020年11月28〜29日に開催された生配信ライブ「Johnnys’ Jr. Island FES」のパフォーマンス映像。
ラジオドラマ『オートリバース』に出演・主題歌としてHiHi Jetsが起用されました。
原作者が作詞したことにより、歌詞を聞き入ると泣いてしまうので要注意!
青にDIVE
公開日:2021年11月2日
2021年7月30日〜8月18日までTOKYO DOME CITY HALLで開催した「Summer Paradise 2021」の公演映像。
メンバー主演ドラマ『DIVE!!』の主題歌。
公開された動画はダイジェストのため歌唱時間は短いです。
しかしドラマ合った青春感のある1曲でとわかります。
ファンからのコメント「青春を分けてくれる、爽やかな曲」
FRONTLINE
公開日:2022年1月9日
2021年11月20〜21日に開催された初の単独アリーナコンサート「HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~」での映像。
実は「FRONTLINE」をもらってから発表まで1年半も温めた結果、単独コンサートで初披露となったそうです。
オリジナル曲を寝かせておくという判断に、自己プロデュース力の高さを感じます。
さらに振付はメンバーの猪狩蒼弥さんが担当。
HiHi Jetsの意思表明とも思える歌詞を聴いてみてください。
STEP BY STEP~あしたのにおい~
2021年12月10日から始まったJNNネットワーク5局連合のSDGsキャンペーン『HiHi FUTURE project』のテーマソング。
キャンペーン開始とテーマソングを担当することを「HiHi Jets Concert 2021〜五騎当千〜」で発表しました。
コンサートでの初披露は、2022年開催の「Spring Paradise CRUSH THE FRONTLINE」でした。
SDGsのキャンペーンにピッタリの歌詞に優しさを感じるミディアムバラードのナンバー。
INSTINCT
公開日:2022年10月2日
2022年3〜4月の4日間で開催された「Spring Paradise ~CRUSH THE FRONTLINE~」での映像になります。
ゴーグルを使った振付が特徴的な曲。
クールに決めている橋本涼さんですが、実は逆さまに持っているところにも注目して見てください。
Pika Pika
公開日:2022年4月17日
こちらも「Spring Paradise~CRUSH THE FRONTLINE~」で披露した公演映像が公開。
HiHi Jets全員の初主演ドラマ『全力!クリーナーズ』(テレビ朝日系)主題歌で、当公演が初披露でした。
振付はキャッチーで真似しやすく、ぜひ覚えてもらいたい1曲。
JET
公開日:2022年3月27日
こちらも「Spring Paradise~CRUSH THE FRONTLINE~」2022年3月の公演映像。
『Pika Pika』と同じく『JET』も当公演で初披露でした。
結成当初のグループ名“HiHi Jet”の“Jet”部分の由来は“Johnny’s entertainment team”の頭文字を取ったもの。
命名したジャニーさんの思いも込められているような曲名が、このとき誕生しました。
また振付は猪狩蒼弥さんが担当しています。
CEO
2022年8月2日から開催された「Summer Paradise 2022」初披露。
公演開始当時は髙橋優斗さんが新型コロナウイルス感染症により休演したため、活動再開した8月10日に5人揃って新曲発表となりました。
ファンにとっては活動再開と新曲発表が同時におこなわれ、感動的な公演だったでしょう。
EDM系で激しく踊り“俺たちは頂上へ”と歌うかっこいい1曲です。
サビには歌唱部分があまりなく、HiHi Jetsのパフォーマンスが堪能できます。
Drop Music
2022年9月11日から開催した舞台「少年たち あの空を見上げて」で披露。
以降は『ザ・少年倶楽部』(NHK)で歌唱しました。
タイトルの通り落とされてしまうような、魅力溢れる1曲。
HIPHOP系で本当にジャニーズJr.の曲なのか疑います。
今回もまた猪狩蒼弥さんが振付を担当。
歌い始めに髙橋優斗さんは「お月見パーイ」と言っているように聞こえる“空耳ワード”が話題です。
NEVER STOP-DREAMING-
2023年元日から始まった「JOHNNYS’ World Next Stage」で披露されました。
演出を担当した井ノ原さんの初プロデュース曲。
舞台での曲ということで映像は公開されておらず、全貌は不明です。
今年中にはライブでの披露を願います。
ロベリア
公開日:2023年6月17日
テレビ東京系ドラマ『なれの果ての僕ら』主題歌となっています。
ロベリアの花言葉が「悪意」であるように、ロックでダークな世界観が演出されています!
これまでの曲とまた違う印象ですが新しいHiHi Jetsが観られるのは嬉しいですね。
BOOOOOST UP
2023年6月に発表された2本目の新曲で、アリーナツアーで発表されました!
2023年のツアー名である「BOOOOOST」が曲名に組み込まれていたことから、ファンの間でも話題になっています。
サビがキャッチ―な曲調となっていて、初見でもノリノリになれちゃるような新曲です。
ライブでセトリに組まれたら身振り手振り盛り上がれますね♪
純情ウォーアイニー
2023年6月に発表された3曲目の新曲となり、ファンの間では喜びの声が上がりました!
テレビ東京系アニメ『フェ~レンザイ -神さまの日常-』オープニングテーマとなっています。
アニメに合わせているのか、曲調は全体的にポップで可愛らしい印象です♪
HiHi Jetsメンバーの高橋優斗も声優を声優をつとめています。
HiHi Jetsオリジナル曲は何曲?発表順に全曲紹介!まとめ
早足でHiHi Jetsオリジナル曲26曲を紹介しましたが、いかがでしたか?
活動期間が長いとはいえ、これだけ種類豊富にオリジナル曲があってまだデビューしていないのは不思議ですね。
HiHi Jetsらしいかっこいい楽曲が多く、実際に聞いてみるとコンサート意欲が湧きます。
誰がセンターになっても決まってしまう全員が主役級のメンバー。
2023年は“デビュー発表”に期待しています!
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