ライブが当たらない!当てる方法と行ける方法を調査

ライブが当たらない!当てる方法と行ける方法をご紹介

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推しのライブに行くにはチケットが必需品となります!

しかし中には何年も連続で落選しているという声も上がっており、「なぜチケット当たらないの⁉」と話題になります。

そこで今回は、チケットが当たらない理由について調査しました。

また、チケットを当てる方法とライブに行ける方法についてもご紹介していきます。

目次

ライブが当たらない理由は?

ライブが当たらない理由として以下の6つがありました。

  1. 倍率が高い
  2. FCに入会していない
  3. ブラックリスト入りしている
  4. 自分名義だけで応募している
  5. 重複当選で除外されている
  6. 転売ヤーが多い

順番に説明していきます。

当たらない理由①:「倍率が高い」

人気グループになればなるほどチケット当選倍率はもちろん上がってきます。

ジャニーズのライブなどは倍率が非常に高く、ツアーの全公演へ申し込みしたとしても全滅というケースも多いです。

事務所側も制作解放席で規模を少しでも増やしたりと頑張ってくれていますが、各会場の収容人数には限りがある為応募人数が多ければ当選確率が低くなるのは当然の事…。

このことからも、「倍率が高い」というのがライブが当たらない1番の理由になるのではないでしょうか?

当たらない理由②:「FCに入会していない」

一般発売の前には必ずといっていいほどFC先行販売がありますが、これはFCに入会していなければ申込できません。

会員になることで一般より早くチケットを購入することが出来たり、FC限定販売のチケットがあったりします。

逆を言えば一般応募だとFCの当落発表後に申し込みとなる為、その分座席数も減り当選確率は下がります

このことから、FCに入会していないのもライブチケットが当たらない原因と言えるんです。

当たらない理由③:「ブラックリスト入りしている」

規約違反したり、違法行為をした場合はすぐに事務所側で記録されブラックリスト入りされてしまいます。

一度ブラックリストに入れられれば当選確率が下がるだけでなく、二度と当選しないという最悪の事態も考えられるでしょう。

しかしブラックリスト入りしていることは知らされない為、普通に応募する人も多いんです。

  • チケット当選後のキャンセル
  • 転売チケットの購入
  • 他人とのチケット譲渡
  • チケットの転売
  • 複数名義での応募
  • ライブ会場での迷惑行為

ブラックリスト入りする例として上記のことが挙げられます。

事務所側からすれば、規約違反や違法行為をするファンはトラブルを避ける為にも近付けたくないというのは当然の事…。

そういったことからも、「ブラックリスト入りしている」というのはチケットが当たらない理由になるのでしょう。

当たらない理由④:「自分名義だけで応募している」

規約で決められているように、チケット応募は自分名義(アカウント1つ)のみとなっています。

しかし中にはどうしても当選したいからと、家族名義など複数のアカウントで応募している人もいるんです。

マナーは守っていなくても、複数名義で応募すればその人の当選確率は上がりますよね。

一方でマナーを守り自分名義のみで応募している人の当選確率は下がってしまうと言う訳です。

このことからも、「自分名義だけで応募している」というのはチケットが当たらない理由に繋がっていくのでしょう。

当たらない理由⑤:「重複当選で除外されている」

上記でも説明した通り、複数名義での応募を禁止しているにも関わらず違反している人が沢山いるんです。

その対策として住所・電話番号・支払クレジットカードなどが同じだった場合は、コンピューターが同一人物だと判断することもあります。

重複当選を避けるために複数アカウントのうち1つだけ当選するように調節している、または同一人物と判断されたアカウントは全て意図的に除外することもあるんです。

しかし未成年の方や、純粋に家族でバラバラに応募している人もいるはずです。

そういった場合は事務所側から何かしらの理由で同一人物とみなされ、当選しにくくなる対策を取られているのかもしれません。

このことからも「重複当選で除外されている」というのはチケットが当たらない理由になるのでしょう。

当たらない理由⑥:「転売ヤーが多い」

マナー違反ではあっても複数名義での応募が多いというのは上記で説明しましたが、この方法を利用いているのは転売ヤーも同じなんです。

むしろ転売ヤーの場合は利益になる為、熱狂的なファンより応募数は多いかもしれませんね。

転売ヤーは人気なグループにほど多くいる為ファンたちの当選確率は下がるわけです。

このことからも「転売ヤーが多い」というのがチケットの当たらない理由になります。

ライブが当たらないので冷める・担降りしたくなるというネットの声

応募公演が全滅だったり、ライブが当たらないとなると冷めてしまうファンもいるようです。

担降りまで考えてしまうという実際の声をご紹介いたします。

ライブが当たらない、いけないと分かると一気に冷めてしまいますよね。

応募公演が全滅した時の絶望感は凄いですよね…。

何度も連続で外れてしまうと「担降りすれば苦しまなくていい」という気持ちになるのも分かる気がします。

ライブに行くため、推しに会うために普段頑張っている人も多いのではないでしょうか?

現場にいける楽しみがないと冷めてしまうのかもしれません。

チケットが当たらないと冷める、担降りするというファンは結構いるようです。

そういった人たちはチケットの当たりやすいグループ、ジュニアに担当を変えるんだそうです。

自分のメンタルを保つためにもいい選択かもしれませんね。

ライブを当てる方法!

ライブが当たらない理由について上記で説明しましたが、少しでも少しでも当選確率を上げたいところですよね。

ライブを当てる方法は以下の8つが考えられました。

  • FCに入会する
  • 家族名義でFCに入会する
  • 複数名義で申し込む
  • 申込み席数は少なくする
  • 平日の昼公演を希望
  • 地方ライブに応募
  • 初日・最終日・記念日は避ける
  • チケット料金はすぐに振り込む

詳しく説明していきます。

FCに入会する

まずチケット当選確率を上げる一番の方法として「FCに入会する」のは当たり前のこと!

チケットはFCに入会している人から先行で申し込むことが出来るので、一般で応募した場合は残りの座席数のみとなります。

そうなればもちろんFC先行で応募するよりも確率は下がると言う訳です。

ですので年会費がかかるとして、ライブに絶対に行きたいという気持ちがあるのなら申し込み前にFCに入会しておきましょう。

会費+チケット代は、ワンセットで考えておいたほうが良いと思います。

複数名義で申し込む

マナー違反ではありますが、単純に考えると2口で申し込めば二倍、3口で申し込めば3倍になることが分かります。

複数名義で買えば買う程当選率も上がると言う事です。

しかしここで注意が必要なのは、上記でも紹介した通り「同一人物と判断され除外される」という仕組み。

これを繰り返せばブラックリスト入りされてしまう可能性もありますので、リスクを考えた上で自己判断してください。

本人確認が厳しいアーティストの公演では、複数名義は難しいですが、本人確認が無いアーティストの公演の場合は、家族や友人に協力してもらいましょう。

全公演申し込む

全公演申し込んでいれば空きが出た場合どこかに入れてもらえる可能性もあります。

申し込みの数が単純に増えるので、当選確率は比例して上がっていきます。

しかし北海道から九州まで回る場合、どの日にちや場所で当選しても参戦できるのかよく考えましょう。

SNSで交換相手を募集することもできますよ。(チケットサイトを通すなど、詐欺には注意が必要です。)

申込み席数は少なくする

チケット抽選はコンピューターが行っている為、複数人で申し込んだ場合は必ず横並びの席になります。

会場の端と端になることはもちろん、前後並びや通路を挟むなど同行者と離れることはありません。

つまり申し込み席数を少なくすれば、空いた席に埋め込まれる可能性も高くなると言う事です

平日の昼公演を希望

平時の昼間は学校、仕事に通っている方は沢山いますよね。

コンサートに行きたいから学校・仕事を休むという訳にもいかないので、休日である週末のコンサートはより倍率が高くなるんです。

そのことから考えると、申し込み希望者の少ない日、つまり平日の昼間で応募した方が倍率は上がると言う事が分かります。

地方ライブに応募

人口から考えても地方のライブに応募する人数は、東京都などに比べると少ないです。

どのみちライブの為に遠征を考えているという人は、都心の方ではなく思い切って地方に行ってみてはどうでしょうか?

応募人数が少なければその分当選倍率も上がるという単純な仕組みです。

地方ならではの食べ物や楽しみ方もありますし、推しに会えるというだけ楽しいのではないでしょうか。

初日、最終日、記念日は避ける

初日や最終日(オーラス)は申し込みをする人が多いです。

ツアーを一緒にスタートしたい、完走を一緒にお祝いしたいなどこだわりを持ったファンもいるようです。

また、メンバーの誕生日やデビュー日など記念日もお祝いしたいというファンは多いですよね。

一緒にお祝いしたいという気持ちも分かりますが、やはり希望者が少ない「何でもない日」を選ぶことで当選率があがるんです。

チケット料金はすぐに振り込む

当選したのに予定が合わずキャンセルする人ももちろんいます。

また、友達と協力し応募した場合は二人とも当選する可能性もあるわけですが、その場合はどちらかがキャンセルしなければいけません。

キャンセルが出た事務所は、他の応募者を探すことになりますよね。

そういったキャンセル行為を繰り返すのは事務所に損害を与えるだけでなく、その応募名義での当選率が下がる可能性も出てくるわけです。

そうならない為にも、当選したチケットをキャンセルすることのないようにしましょう。

ライブに行く方法は?

チケットが落選してもライブに行く方法はないのか調査いたしました!

  • リセールに賭ける
  • Twitterで同行者を探す
  • 転売から高額でも買う

詳しく説明していきます。

リセールに賭ける

リセールは購入したチケットの公演に参戦出来なくなってしまった人が、希望者に再販できるシステムです。

高額転売防止にもなっているのですが、全公演ではなく指定された公演のみでの利用となります。

各利用サイトにもよりますが、通知を設定することでチケットが販売された際いち早く情報を得ることが出来るんです。

必ずしも希望日時・場所でチケットが販売されるかは分かりませんが、リセールに賭けるというのもライブに行く方法の1つです。

Twitterで同行者を探す

Twitterを見てみると「〇〇(グループ名)同行者求」とツイートしている方を結構見つけます。

「ライブには行くけど同行者の都合が悪くなったから行きたい人いませんか?」という内容です。

こうしたツイートで希望日時・場所の公演を探し、ツイート主に連絡をすると言うのも一つの手段です。

しかし人気グループの場合は希望者も多い為断られてしまうこともあります。

また、チケット料金を跳ね上げている人もいるのでよく考えましょう。

転売から高くても買う

人気グループの場合は転売されているチケット数も多いですが、転売ヤーは利益の為料金を跳ね上げるのがほとんどです。

正規の値段で販売している転売ヤーは少ないですが、高額支払ってでもライブに行きたいと購入する人ももちろんいるんです。

ただ、「料金を確認次第チケットお渡しします」と言って、入金した途端に連絡が取れなくなるなど詐欺も頻発しています。

また、転売チケットだと判明した場合は会場に入れてもらえませんので自己判断で購入してください。

ライブが当たらない!当てる方法と行ける方法を調査まとめ

ライブが当たらない!当てる方法と行ける方法についてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

ライブが当たらないと冷めてしまいますが、理由がある事が分かりましたね。

倍率が高いのは人気があるという証拠ですが、古参ファンからすれば複雑な心境でもあるのかもしれません。

しかし連続でライブチケットが落選していたとしても、チケットを当てる方法を参考にしながら諦めずに挑戦してみてください。

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